福岡ソフトバンクホークスに所属する内川聖一選手。WBCでも活躍するまでになりました!

難病を克服して、プロ野球選手になりました。これからも、子どもたちに夢と希望を与えるために頑張れ!

日本シリーズのあれこれ

さて、この日本シリーズについて少しご紹介したいと思います。

第1回(1950年)から第4回(1953年)についてはアメリカ・メジャーリーグベースボールを参考にした名称で「日本(にほん)ワールドシリーズ」という名称でした。

「日本シリーズ」の読み方について。以前は「にほん」が主流でしたが、2000年頃から報道機関から通達があり、「日本シリーズ」を「にっぽん」と読むようになりました。これはチャンピオンフラッグに「NIPPON」という文字が入っているためだと思われます。よって、英文名称は「Nippon Series」とされています。

日本シリーズの正式名称は、「プロ野球日本選手権シリーズ試合」が正式名称です。毎年10月~11月ごろに日本のプロ野球のセントラル・リーグとパシフィック・リーグのそれぞれのクライマックスシリーズの勝者が対戦して日本一(その年の日本の年間王者)を決めるシリーズ試合です。現在のクライマックスシリーズ勝者の出場は2007年から採用された方式で、2006年までは各リーグ優勝チームが出場していました。また、日本シリーズという呼称ではありませんが、1リーグ時代に春季優勝チームと秋季優勝チームが対戦して年間チャンピオンを決める試合も過去にはありました。通常は1950年を初回の日本シリーズとしているので、今回も1950年以降の試合についてご紹介していきます。

これまで日本シリーズでは大会協賛スポンサーとなる企業・団体がありませんでしたが、2011年(第62回)にゲームソフト大手のコナミ株式会社が大会特別協賛スポンサーとなり、大会名も「KONAMI日本シリーズ(西暦年度)(コナミ・にっぽんシリーズ)」として開催されました。」という文字が入っているためだと思われます。

ゲームは7試合で行います。西暦の奇数年はパ・リーグの出場チーム、西暦の偶数年はセ・リーグの出場チームの本拠地で第1・2戦と6・7戦を開催、第3・4・5戦は対戦チームの本拠地で開催します。(過去に例外も変則的な開催日程としてありました。)先に4勝したチームが日本一となり終了、以降の試合は行われません。また、引き分けなどがあり第8戦にもつれこんだ場合、第8戦は第7戦の翌日に第7戦の球場で行い(過去は1986年の1回のみ)、それでもどちらのチームも4勝に満たない場合は、更に移動日を1日挟んで、第3戦 - 第5戦で使用された球場で、どちらかが4勝を挙げるまで試合を行います。

雨天等で中止になった場合は、移動日を含め全ての日程が順延となっていますが、2007年からは屋外球場で行われる場合の雨天中止時は、第1 - 4試合はその分日程を順延しますが、アジアシリーズの日程が迫っている関係で第5試合と第6試合の間の移動日・休養日は設けず連戦とします(但し、出場2チームの本拠地が離れていて、当日移動が難しいと判断された場合は移動日を設ける場合もある)。

延長戦は、第7戦までは延長15回まで、第8戦以降は回数無制限(試合時間は一律無制限)が現行のルールです。1966年までは日没まで(但し全試合ナイターで開催された1964年は22時30分以降新しいイニングに入らない)、1967年 - 1981年は17時30分以降新しいイニングに入らない、1982年からは試合開始から4時間半を経過した時点で新しいイニングに入らないとなっていましたが、1986年のシリーズが、第1戦が延長14回引き分けで、第8戦まで行われたことをきっかけに、1987年から第7戦までは18回まで、第8戦以降は回数無制限となりました。ナイトゲームが開催されるようになった1994年以降、第7戦までは延長15回までに短縮されました。第7戦までは引き分けが存在するので、理論上では最大第14戦まである。サスペンデッドゲームは適用しません。

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新人監督のシリーズ制覇(他球団でも監督経験がない場合)

新人監督のシリーズ制覇は9人。 ちなみに、新人監督同士のシリーズも過去3度行われています。

1950年 湯浅禎夫(毎日)1961年 川上哲治(巨人)1981年 藤田元司(巨人)1986年 森祇晶(西武)※阿南準郎(広島)との新人監督対決を制しました。1998年 権藤博(横浜)2002年 原辰徳(巨人)※伊原春樹(西武)との新人監督対決を制しました。2004年 伊東勤(西武)※落合博満(中日)との新人監督対決を制し、またレギュラーシーズン2位から(パリーグプレーオフ突破)のシリーズ制覇。2008年 渡辺久信(西武)2010年 西村徳文(ロッテ)※リーグ3位から(クライマックスシリーズ突破)のシリーズ制覇。

日本シリーズとナイトゲーム

1964年 第15回日本シリーズ(阪神タイガースVS南海ホークス)で、史上初めてナイターで開かれました。初ナイター開催に至った経緯は、東京オリンピックの開催の妨げにならないようにとの配慮で、開会式が予定された10月10日までに全ての日程を消化させることにしていました。(本来は第1戦が9月29日、第7戦は10月7日)しかし、セントラル・リーグの優勝決定が9月30日にずれ込んだため、阪神タイガースが優勝した翌日の10月1日に第1戦、第7戦が東京オリンピック開会式前日の10月9日の予定に変更されました。しかし、第6戦の雨天中止・順延が生じたため結局10月10日に最終戦を開催するしかなくなってしまいました。これが影響したせいか、シリーズの平均観客動員は歴代最低を記録したため、翌1965年からは元のデーゲーム開催に戻すことにしました。平日開催ともなりますと、会社や学校を休まない限り試合の観戦が困難となってしまうため、テレビの視聴率の問題にも関わることから第45回(1994年)の読売ジャイアンツと西武ライオンズの対戦では試験的に平日開催の第3-5戦(西武ライオンズ球場)に限りナイターで実施したところ、その評判が高かったこともあって、第46回(1995年)のオリックス・ブルーウェーブ対ヤクルトスワローズの試合以後は全試合へと拡大しました。

2011年の第1戦は福岡ソフトバンクホークスが進出したことで13時開始となり、1994年の巨人対西武の第6戦以来17年ぶりにデーゲームで行われました。(中継権を獲得していたフジテレビでは、同日のゴールデンタイムにワールドカップバレー2011を放送するため)

各年の日本シリーズ

開催年 勝利チーム 優勝
回数


1 2

3


4

5
6 7 8 相手チーム 勝利監督  
最高殊勲選手
(MVP)
敢闘賞
1 1950年 毎日 初優勝 4 2 松竹 湯浅禎夫 別当薫 ---
2 1951年 巨人 初優勝 4 1 南海 水原茂 南村不可止 ---
3 1952年 巨人 2年連続 2回目 4 2 南海 水原茂 別所毅彦 ---
4 1953年 巨人 3年連続 3回目 4 1 2 南海 水原茂 川上哲治 簑原宏
5 1954年 中日 初優勝 4 3 西鉄 天知俊一 杉下茂 大下弘
6 1955年 巨人 2年ぶり 4回目 4 3 南海 水原円裕 別所毅彦 戸川一郎
7 1956年 西鉄 初優勝 4 2 巨人 三原脩 豊田泰光 稲尾和久
8 1957年 西鉄 2年連続 2回目 4 1 0 巨人 三原脩 大下弘 宮本敏雄
9 1958年 西鉄 3年連続 3回目 4 3 巨人 三原脩 稲尾和久 藤田元司
10 1959年 南海 初優勝 4 0 巨人 鶴岡一人 杉浦忠 土屋正孝
11 1960年 大洋 初優勝 4 0 大毎 三原脩 近藤昭仁 田宮謙次郎
12 1961年 巨人 6年ぶり 5回目 4 2 南海 川上哲治 宮本敏雄 J・スタンカ
13 1962年 東映 初優勝 4 1 2 阪神 水原茂 土橋正幸
種茂雅之
吉田義男
14 1963年 巨人 2年ぶり 6回目 4 3 西鉄 川上哲治 長島茂雄 稲尾和久
15 1964年 南海 5年ぶり 2回目 4 3 阪神 鶴岡一人 J・スタンカ 山内一弘
16 1965年 巨人 2年ぶり 7回目 4 1 南海 川上哲治 長島茂雄 森下整鎮
17 1966年 巨人 2年連続 8回目 4 2 南海 川上哲治 柴田勲 渡辺泰輔
18 1967年 巨人 3年連続 9回目 4 2 阪急 川上哲治 森昌彦 足立光宏
19 1968年 巨人 4年連続 10回目 4 2 阪急 川上哲治 高田繁 長池徳二
20 1969年 巨人 5年連続 11回目 4 2 阪急 川上哲治 長島茂雄 長池徳二
21 1970年 巨人 6年連続 12回目 4 1 ロッテ 川上哲治 長島茂雄 井石礼司
22 1971年 巨人 7年連続 13回目 4 1 阪急 川上哲治 末次民夫 山田久志
23 1972年 巨人 8年連続 14回目 4 1 阪急 川上哲治 堀内恒夫 足立光宏
24 1973年 巨人 9年連続 15回目 4 1 南海 川上哲治 堀内恒夫 野村克也
25 1974年 ロッテ 24年ぶり 2回目 4 2 中日 金田正一 弘田澄男 高木守道
26 1975年 阪急 初優勝 4 2 0 広島 上田利治 山口高志 山本浩二
27 1976年 阪急 2年連続 2回目 4 3 巨人 上田利治 福本豊 柴田勲
28 1977年 阪急 3年連続 3回目 4 1 巨人 上田利治 山田久志 河埜和正
29 1978年 ヤクルト 初優勝 4 3 阪急 広岡達朗 大杉勝男 足立光宏
30 1979年 広島 初優勝 4 3 近鉄 古葉竹識 高橋慶彦 井本隆
31 1980年 広島 2年連続 2回目 4 3 近鉄 古葉竹識 J・ライトル 小川亨
32 1981年 巨人 8年ぶり 16回目 4 2 日本ハム 藤田元司 西本聖 井上弘昭
33 1982年 西武 24年ぶり 4回目 4 2 中日 広岡達朗 東尾修 上川誠二
34 1983年 西武 2年連続 5回目 4 3 巨人 広岡達朗 大田卓司 西本聖
35 1984年 広島 4年ぶり 3回目 4 3 阪急 古葉竹識 長嶋清幸 山沖之彦
36 1985年 阪神 初優勝 4 2 西武 吉田義男 R・バース 石毛宏典
37 1986年 西武 3年ぶり 6回目 4 1 3 広島 森祇晶 工藤公康 達川光男
38 1987年 西武 2年連続 7回目 4 2 巨人 森祇晶 工藤公康 篠塚利夫
39 1988年 西武 3年連続 8回目 4 1 中日 森祇晶 石毛宏典 宇野勝
40 1989年 巨人 8年ぶり 17回目 4 3 近鉄 藤田元司 駒田徳広 新井宏昌
41 1990年 西武 2年ぶり 9回目 4 0 巨人 森祇晶 O・デストラーデ 岡崎郁
42 1991年 西武 2年連続 10回目 4 3 広島 森祇晶 秋山幸二 川口和久
43 1992年 西武 3年連続 11回目 4 3 ヤクルト 森祇晶 石井丈裕 岡林洋一
44 1993年 ヤクルト 15年ぶり 2回目 4 3 西武 野村克也 川崎憲次郎 清原和博
45 1994年 巨人 5年ぶり 18回目 4 2 西武 長嶋茂雄 槙原寛己 清原和博
46 1995年 ヤクルト 2年ぶり 3回目 4 1 オリックス 野村克也 T・オマリー 小林宏
47 1996年 オリックス 19年ぶり 4回目 4 1 巨人 仰木彬 T・ニール 仁志敏久
48 1997年 ヤクルト 2年ぶり 4回目 4 1 西武 野村克也 古田敦也 松井稼頭央
49 1998年 横浜 38年ぶり 2回目 4 2 西武 権藤博 鈴木尚典 大塚光二
50 1999年 ダイエー 35年ぶり 3回目 4 1 中日 王貞治 秋山幸二 川上憲伸
51 2000年 巨人 6年ぶり 19回目 4 2 ダイエー 長嶋茂雄 松井秀喜 城島健司
52 2001年 ヤクルト 4年ぶり 5回目 4 1 近鉄 若松勉 古田敦也 T・ローズ
53 2002年 巨人 2年ぶり 20回目 4 0 西武 原辰徳 二岡智宏 A・カブレラ
54 2003年 ダイエー 4年ぶり 4回目 4 3 阪神 王貞治 杉内俊哉 金本知憲
55 2004年 西武 12年ぶり 12回目 4 3 中日 伊東勤 石井貴 井上一樹
56 2005年 ロッテ 31年ぶり 3回目 4 0 阪神 B・バレンタイン 今江敏晃 矢野輝弘
57 2006年 日本ハム 44年ぶり 2回目 4 1 中日 T・ヒルマン 稲葉篤紀 川上憲伸
58 2007年 中日 53年ぶり 2回目 4 1 日本ハム 落合博満 中村紀洋 ダルビッシュ有
59 2008年 西武 4年ぶり 13回目 4 3 巨人 渡辺久信 岸孝之 A・ラミレス
60 2009年 巨人 7年ぶり 21回目 4 2 日本ハム 原辰徳 阿部慎之助 高橋信二
61 2010年 ロッテ 5年ぶり 4回目 4 1 2 中日 西村徳文 今江敏晃 和田一浩
62 2011年 ソフトバンク 8年ぶり 5回目 4 3 中日 秋山幸二 小久保裕紀 吉見一起
63 2012年 巨人 3年ぶり 22回目 4 2 日本ハム 原辰徳 内海哲也 稲葉篤紀
  • 原則として最高殊勲選手(MVP)は勝利チームから、敢闘賞は敗戦チームから表彰する。1956年の敢闘賞は優勝した西鉄から選ばれた。

日本シリーズではどんな表彰があるのでしょう!

優勝チーム賞

・日本野球機構より優勝ペナント、掲揚用チャンピオンフラッグ、優勝記念品代、内閣総理大臣杯トロフィー

・大会スポンサーのコナミより特製チャンピオンフラッグ

・在京民放各テレビ局より賞金、計250万円(日本テレビ・テレビ朝日・TBSテレビ・テレビ東京・フジテレビから50万円ずつ)

・記念トロフィー(日本テレビ・テレビ朝日・TBSテレビ・テレビ東京)、記念盾(フジテレビより)

最高殊勲選手賞(MVP)

・日本野球機構より記念トロフィー

・NPBパートナー各社より賞金計500万円(コナミデジタルエンタテインメント、日本生命、マツダ、ジョージア、ローソンから100万円ずつ)

敢闘選手賞

・記念トロフィー(日本野球機構)

・J SPORTSより賞金25万円 、ミズノより30万円相当の商品券、ベースボール・マガジン社より東芝製ノートパソコン(ダイナブック、25万円相当)

・JAしらかわよりコメ「ひとめぼれ」120キロと白河市特産の季節の野菜詰め合わせ25万円相当

優秀選手賞(3人)

・日本野球機構よりトロフィー

・J SPORTS、文化放送、ニッポン放送、ベースボール・マガジン社より賞金10万円ずつ(1名に40万円ずつ、計120万円)

・御幸グループより高級オーダースーツ30万円相当

特別協賛賞

2011年から特別協賛で冠スポンサーのコナミより、上記賞とは別に以下の賞が追加される。

「みんなで選ぶコナミ賞」(賞金400万円・2011年は賞金300万円)

「ドリームナイン賞」(賞金100万円・2011年は賞金200万円)

「BASEBALL HEROES賞」(賞金100万円・2011年は賞金200万円)

「パワフルプロ野球賞」(賞金100万円・2012年より)

「プロ野球スピリッツ賞」(賞金100万円・2012年より)

「みんなで選ぶコナミ賞」は大会期間中に、コナミの大会特別公式サイト・コナミが携帯電話サイトで展開するソーシャルネットワークゲームサイト『プロ野球ドリームナイン』・アーケードゲーム『BASEBALL HEROES』の成績閲覧ページやゲーム機からのファン投票によって行われ、大会終了時の表彰式で表彰選手を発表されます。(2011年は各ゲームからの投票で「ドリームナイン賞」・「BASEBALL HEROES」賞を選んだ)。

また、各試合のホームランを打った選手に対してホームラン賞が贈呈されます。内川聖一選手は、2011年から始まった特別協賛賞で「みんなで選ぶコナミ賞」「ドリームナイン賞」「BASEBALL HEROES賞」と表彰されました。

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