福岡ソフトバンクホークスに所属する内川聖一選手。WBCでも活躍するまでになりました!

難病を克服して、プロ野球選手になりました。これからも、子どもたちに夢と希望を与えるために頑張れ!

内川聖一選手のタイトル1

首位打者:2回(2008年、2011年)

この首位打者とは、シーズン規定打席に達した打者のうち、最も打率の高い打者に与えられるものです。セントラル・リーグ、パシフィック・リーグの各リーグ毎に選出されて、リーグから表彰と賞金が贈られます。

優れた打率を残したけれども、規定打席に達しなかった打者に対しては、一定の条件を満たすことで「認定首位打者」とする規定も存在します。(日本プロ野球の一軍では、まだ適用された例はありませんが、二軍では例外規定により首位打者となっています)

打撃部門において、最多本塁打、最多打点と並び主要打撃3部門ひとつに数えられます。この3タイトル全てを同一年に獲得することを三冠王といい、打者に対する最大の名誉となっています。最多本塁打、最多打点はそれぞれ本塁打、打点が減ることがない記録で、打席数の多い選手ほど有利であるのに対し、首位打者は打率が増減するため、必ずしも打席数の多い選手が有利とはなりません。(3度の三冠王に輝いた落合博満も、三冠のタイトルで一番難しいのは打率と述べています)

そのため、僅差の首位打者争いがシーズン終盤まで続くと、首位打者をキープしている選手の打率が下がらないよう欠場させたり、守備をさせるだけですぐにベンチに入れたりして打席に立たせず、さらにはライバルと相対した時に四球で歩かせて打率を上げさせないようにすることがあり、物議を醸すことがあります。また逆に、僅差の首位打者争いで勝負すると美談として取り上げられることもあります。

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歴代首位打者

1950年の2リーグ制発足以降、日本のプロ野球で首位打者に輝いたことのある打者は、2009年のシーズンが終了した時点で73名。

獲得回数記録

イチロー:7回(1994年 ~ 2000年 日本タイ記録、パ・リーグタイ記録)※MLBでは2001年と2004年に2回獲得している

張本勲:7回(1961年、1967年 ~ 1970年、1972年、1974年 日本タイ記録、パ・リーグタイ記録)

長嶋茂雄:6回(1959年 ~ 1961年、1963年、1966年、1971年 セ・リーグ記録、右打者記録)

落合博満:5回(1981年 ~ 1983年、1985年、1986年 右打者パ・リーグ記録)

首位打者打率 最高打率:.389 ランディ・バース(1986年) 最低打率:.307 森永勝治(1962年)

右打者最高打率:.378 内川聖一(2008年)

セ・パ両リーグで首位打者

江藤愼一(セ・リーグで2回、パ・リーグで1回)内川聖一(セ・リーグで1回、パ・リーグで1回)

太字はリーグ記録。

セントラル・リーグ パシフィック・リーグ
名前 所属 打率 名前 所属 打率
1950 藤村富美男 大阪タイガース .362 大下弘 東急フライヤーズ .339
1951 川上哲治 読売ジャイアンツ .377 .383
1952 西沢道夫 名古屋ドラゴンズ .353 飯島滋弥 大映スターズ .336
1953 川上哲治 読売ジャイアンツ .347 岡本伊三美 南海ホークス .318
1954 与那嶺要 .361 ラリー・レインズ 阪急ブレーブス .337
1955 川上哲治 .338 中西太 西鉄ライオンズ .332
1956 与那嶺要 豊田泰光 .325
1957 .343 山内和弘 毎日オリオンズ .331
1958 田宮謙次郎 大阪タイガース .320 中西太 西鉄ライオンズ .323
1959 長嶋茂雄 読売ジャイアンツ .334 杉山光平 南海ホークス
1960 榎本喜八 大毎オリオンズ .344
1961 .353 張本勲 東映フライヤーズ .336
1962 森永勝治 広島カープ .307 ジャック・ブルーム 近鉄バファローズ .374
1963 長嶋茂雄 読売ジャイアンツ .341 .335
1964 江藤愼一 中日ドラゴンズ .323 広瀬叔功 南海ホークス .366
1965 江藤愼一 .336 野村克也 .320
1966 長嶋茂雄 読売ジャイアンツ .344 榎本喜八 東京オリオンズ .351
1967 中暁生 中日ドラゴンズ .343 張本勲 東映フライヤーズ .336
1968 王貞治 読売ジャイアンツ .326 .336
1969 .345 永淵洋三 張本勲 近鉄バファローズ 東映フライヤーズ .333
張本勲 東映フライヤーズ
1970 .325 .383
1971 長嶋茂雄 .320 江藤愼一 ロッテオリオンズ .337
1972 若松勉 ヤクルトアトムズ .329 張本勲 東映フライヤーズ .358
1973 王貞治 読売ジャイアンツ .355 加藤秀司 阪急ブレーブス .337
1974 .332 張本勲 日本ハムファイターズ .340
1975 山本浩二 広島東洋カープ .319 白仁天 太平洋クラブライオンズ .319
1976 谷沢健一 中日ドラゴンズ .355 吉岡悟 .309
1977 若松勉 ヤクルトスワローズ .358 有藤道世 ロッテオリオンズ .329
1978 水谷実雄 広島東洋カープ .348 佐々木恭介 近鉄バファローズ .354
1979 フェリックス・ミヤーン 横浜大洋ホエールズ .346 加藤英司 阪急ブレーブス .364
1980 谷沢健一 中日ドラゴンズ .369 レロン・リー ロッテオリオンズ .358
1981 藤田平 阪神タイガース .358 落合博満 .326
1982 長崎啓二 横浜大洋ホエールズ .351 .325
1983 真弓明信 阪神タイガース .353 .332
1984 篠塚利夫 読売ジャイアンツ .334 ブーマー・ウェルズ 阪急ブレーブス .355
1985 ランディ・バース 阪神タイガース .350 落合博満 ロッテオリオンズ .367
1986 .389 .360
1987 篠塚利夫 正田耕三 読売ジャイアンツ 広島東洋カープ .333 新井宏昌 近鉄バファローズ .366
正田耕三 広島東洋カープ
1988 .340 高沢秀昭 ロッテオリオンズ .327
1989 ウォーレン・クロマティ 読売ジャイアンツ .378 ブーマー・ウェルズ オリックス・ブレーブス .322
1990 ジム・パチョレック 横浜大洋ホエールズ .326 西村徳文 ロッテオリオンズ .338
1991 古田敦也 ヤクルトスワローズ .340 平井光親 .314
1992 ジャック・ハウエル .331 佐々木誠 福岡ダイエーホークス .322
1993 トーマス・オマリー 阪神タイガース .329 辻発彦 西武ライオンズ .319
1994 アロンゾ・パウエル 中日ドラゴンズ .324 イチロー オリックス・ブルーウェーブ .385
1995 .355 .342
1996 .340 .356
1997 鈴木尚典 横浜ベイスターズ .335 .345
1998 .337 .358
1999 ロバート・ローズ .369 .343
2000 金城龍彦 .346 .387
2001 松井秀喜 読売ジャイアンツ .333 福浦和也 千葉ロッテマリーンズ .346
2002 福留孝介 中日ドラゴンズ .343 小笠原道大 日本ハムファイターズ .340
2003 今岡誠 阪神タイガース .340 .360
2004 嶋重宣 広島東洋カープ .337 松中信彦 福岡ダイエーホークス .358
2005 青木宣親 ヤクルトスワローズ .344 和田一浩 西武ライオンズ .322
2006 福留孝介 中日ドラゴンズ .351 松中信彦 福岡ソフトバンクホークス .324
2007 青木宣親 東京ヤクルトスワローズ .346 稲葉篤紀 北海道日本ハムファイターズ .334
2008 内川聖一 横浜ベイスターズ .378 リック・ショート 東北楽天ゴールデンイーグルス .332
2009 アレックス・ラミレス 読売ジャイアンツ .322 鉄平 .327
2010 青木宣親 東京ヤクルトスワローズ .358 西岡剛 千葉ロッテマリーンズ .346
2011 長野久義 読売ジャイアンツ .316 内川聖一 福岡ソフトバンクホークス .338
2012 阿部慎之助 .340 角中勝也 千葉ロッテマリーンズ .312
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